ちょうど半期末にあたる今日、司法書士であればクソみたいな不動産屋の依頼で不動産取引が何件も重なっていることだろう。
午後からは法務局に待ち合わせをしている売主側(乞食)司法書士と買主側司法書士の「カップル」が大量に現れ、時代遅れのアナログ(書面)申請をする。
銀行に頭が上がらないので、今まで通りの紙の「受領証明書」が渡されるのを無意味に待ち、事務所へ戻る。
これが儲かっている司法書士事務所のパターンだが、ほぼ宅建業者と化している僕は尼崎東警察を2度に渡り訪れた。
それもパトカーに乗って。
もちろん僕が何か悪いことをしたわけではなく、行政書士業務のためでもない。
さて、なぜか・・・?
お久しぶりです。
落札した不動産に占有屋がいて被害届を出したから、と推測します。
こんにちは。
最近の競売では「占有屋」がいるような案件はほとんどありません。
旧短賃を偽装しても買受人には対抗できませんので警察の手を借りるまでもありません。
むしろ厄介なのは「意図」を持たない連中なのです・・・。