売主側司法書士の特徴(その1)~未完成の登記原因証明情報~


    新年早々から司法書士業界に噛みついてみたい。

    司法書士業界を破滅に誘う存在である「売主側司法書士」には共通点が多いのでそれを指摘したい。

    まず一つ目は、登記原因証明情報を未完成のままで売主に印鑑をもらうことである。

    決済日がブランクなのは1万歩譲って許してやるが、契約締結日がブランクの状態で売主の印鑑をもらってくるヤツがいる。

    いやいやいや。

    お前は売買契約書の内容を確認せずに登記原因証明情報を作っているのか?

    資格者としてあり得ない行為である。

    売主に売買契約書の提示を要求できないようなヤツが取引に関与してくるんじゃね~よ!

    こんなレベルの資格者の本人確認を信用できるはずね~だろ!

    司法書士業界は「売主側司法書士」を排斥しろ!

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