最も手が込んでいるのは、実際に給与が振り込まれているように装うための通帳の写しの偽造である。
この類の話はシェアハウス融資に限ったことではなく、低所得者がクソみたいな不動産屋から物件を買うときにはよくある話である。
カネのためなら何でもする、これがクソみたいな不動産屋の実態である。
今関わっている案件でも胡散臭いヤツが関与していて最高に気分が悪い。
なぜ一般消費者はクソみたいな不動産屋に騙されるのか？
不動産屋の顔面を見れば騙されていることに気付きそうなものなのだが・・・。
不動産屋に騙されるな！
以下引用
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源泉徴収票コピー改ざん、年収水増し シェアハウス投資
2/27(火) 10:49配信 朝日新聞デジタル
シェアハウス投資で賃料不払いが相次ぐ問題で、オーナーが銀行で融資を受ける際の源泉徴収票のコピーが改ざんされた例などがあることがわかった。預金額の改ざんはすでに確認されている。預金に加え、年収も多く見せて、多額の融資を引き出しやすくしたとみられる。
シェアハウス投資は、不動産業者らが長期の賃料保証と引き換えに、シェアハウスを割高な価格で販売。会社員らがオーナーになったが、賃料不払いのトラブルが続出している。多くが地方銀行のスルガ銀行（静岡県沼津市）から１棟で１億円超の融資を受けた。
朝日新聞の取材では、通帳コピーの改ざんによる預金水増しに加え、源泉徴収票のコピーなどの改ざんで年収も水増しした例もあることが、オーナーの証言や書類などでわかった。
あるオーナーの３０代男性は最近、融資審査で使われた資料を入手したところ、源泉徴収票と給与明細の写しが改ざんされていたことが初めてわかったという。実際には４００万円台の年収が９００万円台になっていた。原本は融資時に仲介業者に渡し、銀行との間で確認した覚えはないという。
