京都アニメーションの絶句するような痛ましい事件。
被害者への哀悼や加害者への怒りは当然なのだが、規定の容器であればガソリンを大量に購入できる現状がおかしいという議論がほとんど聞こえてこない。
今までの人生で車に給油する以外の用途でガソリンを購入したことなどないし、今後の人生でもまず購入することはない。（ガス欠の可能性はゼロではないが、普通はＪＡＦに救助を要請するし、できなくてもごく少量しか必要ないはず。）
特殊な業種で必要なのかも知れないが、原則禁止にして必要性を疎明した場合にのみ購入できるようにするのが当然である。
この事件はクソ政治家とボンクラ役人の「殺人幇助」により起きたと言っても過言ではない。
ドローンが普及し始めたときも原則禁止にして公的・有用な用途にのみ認めるようにすべきと思っていたが、結局野放し。
そのうちドローンを使った犯罪や事故が起こるのは間違いない。
アホしかおらんのかこの国は。
