マンション管理の仕事に携わるなら必須資格の「管理業務主任者」と、取得しておくべき資格の「マンション管理士」。
僕は長谷工コミュニティと議論するために両方の資格を取得し、マンション管理士は登録もしている。
現場の管理員は退職後のおじいちゃんが大半なので無資格なのは百歩譲るとしても、フロントマンが「管理業務主任者」すら持っていない無資格者である管理会社も多い。
事務所マンションの管理会社「エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス」のフロントマンも無資格で、無能さが半端ではない。
資格取得は「十分条件」ではないが「必要条件」であり、最低限の努力すらできない人間がまともな仕事をできるはずがない。
フロントマンの名刺に資格が書かれているか、総会時の重要事項説明をする者の氏名がいつものフロントマンか、今すぐ確認しましょう。
無資格のフロントマンが担当しているということは、管理組合がナメられており、食い物にされている証拠である。
