正しい政策は、僕が緩和バブルだと言い始めた３年前から金融引き締めに転換し、長期金利を３％程度まで上げておくことだった。
株価や不動産価格は少し落ちても当時は好調な企業業績で相殺できたし、今回のような不測の事態に金融緩和ができた。
アベ・クロダ・トランプの３バカは自分たちの在任中のことしか考えず、「見せかけの好景気」を作り上げるために「アホの一つ覚え」の金融緩和を続けた結果がこのザマである。
コイツらが大きな顔して退任して、その後任者が緩和バブル崩壊の責任を取らされるのは可哀想すぎると思っていたので、このタイミングは良かった。
新型コロナはあくまで「きっかけ」であり、バブルは必ず崩壊するという「当然のこと」が起きているだけ。
