お互いの残り時間が10分程度になったころからLIVEで視聴していた。(セキュリティ上、仕事用のPCで動画を見るわけにはいかないので、YouTubeのピアノ演奏を聴くために最近買ったノートPCで視聴)
終盤、AI勝利予想では藤井先生99%渡辺先生1%になってから、渡辺先生が王手を連発。
解説を聞いていると、藤井先生が業界で「頓死」と言われるレベルのミスをする可能性にかけての王手だったらしいのだが、素人の僕には全く理解できず。
99%勝つ状態からでも1手ミスをすると逆転されてしまうような想像を絶する紙一重の神経戦なのだ。
この勢いで王位戦も勝ちそうだが、オッサンの僕としてはオッサンの星、木村王位にも頑張って欲しい。
フェデラーVSナダルのようにどっちを応援すればいいか悩ましい対戦カードである。
プロテニスプレーヤー・ピアニストと並び、将棋の棋士も最大限の尊敬に値する人達である。
ちなみに政・官・財・業には誰一人尊敬に値するヤツはいない。(いや、むしろアホ・ボケ・カス・クズ・ゴミしかいない。)