テニスが唯一の趣味で、YouTubeでもテニス動画ばかり見ていたが、最近は「見る将」という趣味が加わり、動画も「将棋」のウエートが高い。
そんな中、藤井聡太先生が竜王戦2組の対松尾八段戦で放った「4一銀」
自陣の角を取られた結果、相手の飛車がタダで取れて飛車を成り込める差し手があるにも関わらず、あえて銀をタダで取られる所に打つという人間には理解不能の一手。
解説を聞いて1%程度の意味しか理解できない僕でも藤井先生が「神」であることだけは分かった。
先崎先生が「天才の詰み」と絶賛した羽生先生の「8六銀」は感動のあまり20回以上動画で見たが、藤井先生の「4一銀」もこれから何回も見てしまいそう。
将棋の棋士こそまさに「先生」の敬称に相応しい方々であり、法的に争いのない訴訟で被告側につき「追って主張する」「分割払いを希望する」などのバカみたいな書面を出してくる某資格者やクソみたいな不動産屋の腰巾着しかできない某資格者が「先生」など笑止千万である。