今年はさすがに酷すぎて問題視されたようだが、大阪司法書士会は今までも見る度に虫唾が走るようなセンスのないふざけたポスターを作り続けてきたので、いつかこうなると思っていた。
ただ、このポスターの問題など本質的な問題からすれば小さな問題である。
「司法書士分かれ問題」や「三為詐欺スキーム」の本質から目をそらし「不動産屋の言いなり腰巾着登記屋」に成り下がっている大多数の会員を放置していることの方が大問題である。
大多数が問題だと認識しているにも関わらず、僕以外誰一人声を上げない。
マジで終わってる組織。宅建業者に転職して本当に良かった。
以下引用
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フリーアナ頭髪強調ポスター回収 大阪司法書士会
5/14(金) 15:38配信 共同通信
「不毛な争いをなくそう」などと記載し、男性フリーアナウンサーの頭髪を強調したポスターを作った大阪司法書士会が「配慮が不十分だった」として、回収を始めたことが14日分かった。大阪府内の会員約2400人に配布していた。
大阪司法書士会によると、ポスターは広告代理店に発注。フリーアナウンサー山本浩之さんの写真を使い「遺言で不毛な争いをなくそう」「いい相続は明日を明るく照らします」といった文言が記されている。6日に各会員にポスター1枚とチラシ3種類を発送した。
会員から「身体的特徴をやゆするような内容で不快だ」との指摘があり、11日に謝罪文を送り、回収を始めた。
