当社仲介物件の看板を見た某大手業者の担当者から電話があり、お客さんを案内したいとのこと。
普通ならレインズ等で公開されている物件概要を確認し、お客さんに内容を説明した上で内覧に値するかどうか検証してから連絡するはずなので、現地からいきなり電話してきた担当者の無能さをすぐに察知した。
正直、他に決まりそうな話が複数あるので全く気乗りがしなかったのだが、売主に有利な条件で売却できる可能性が少しでもあればと思い対応した。
僕が逆に業者のお客さんの意向をヒアリングしたところ物件に合わないのと感じたので、物件の概要を十分に説明するよう促してその日は電話を切った。
翌日、それでも内覧したいという連絡があったので渋々出向いて立ち会いをすると、その客は玄関に入るなり「足が悪いので階段は・・・」と内覧すらしなかった。
はぁ???
築40年の居住用物件でエレベーターあるわけないやろ!!!
どこにオフィスビルって書いてるんじゃ!!!
お前らの「案内1件」の数字稼ぎのために俺の時間を無駄にするんじゃね~よ!!!
ほんま、業者アホばっかりや!!!