犯罪者コンビ対決!
もちろんどっちもクズなのだが、この事件が単発で個人的な問題であるのに対して、「詐欺三為屋&幇助司法書士」は業界に蔓延しており、一般消費者の被害が甚大であるにも関わらず表面化していない分、より深刻で悪質といえる。
以下引用
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消費者庁に虚偽報告疑い、弁護士を書類送検 不要工事のリフォーム会社と共謀
12/14(火) 13:01配信 京都新聞
不要な工事を客に持ち掛けた住宅リフォーム会社に対し、消費者庁に虚偽の報告をさせたとして、京都府警生活保安課と八幡署は14日、特定商取引法違反(虚偽報告)の疑いで、会社の代理人だった大阪市北区の男性弁護士(47)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
会社は神戸市の「メノガイア」と関連会社3社で、府警は4社についても同法違反容疑で書類送検した。
捜査関係者によると、男性弁護士は同社の男性社長(38)=特商法違反の罪で有罪判決=と共謀して2019年1月~昨年3月、同社の従業員らが客を勧誘した際の音声記録を保存していたのに不存在と偽ったり、一部を消去したりして消費者庁に虚偽報告した疑いが持たれている。
捜査関係者の説明では、弁護士はメノガイアの社長に虚偽報告を指示し、「音声データはない」と記した報告書を作成していた疑いがあるという。
消費者庁は19年1月以降に同社などに立ち入り調査を行い、報告書の提出を求めていた。府警は昨年7月に同社などを家宅捜索し、違法勧誘の場面を含む約4500件の音声記録を見つけたという。