宅建免許すら取れないくせに他社の免許を借りて単発の仲介手数料をせしめようというクソみたいな発想をするヤツらが多いのもこの業界の特徴である。
アホみたいな「ぶっかく」を防止するために、当社レインズ掲載物件の問い合わせはメールを義務付けているので、相手の会社名などが明らかになる。
今回は株式会社Ａから資料請求してきたのだが、そのメールの署名欄に関連会社として株式会社Ｂが記載されていた。
調べてみると、Ａ社は無免許、Ｂ社は宅建業者である。
この時点で僕が相手をするレベルではないのだが、Ｂ社が積極的に関与して物件売却につながるのであればギリギリセーフなのでＢ社に電話してみたが・・・。
間違いなく「電話」番号にかけているのだが、「ピー」というファックス音が鳴る。（ファックス番号は別にある。）
名板貸しするような会社はそのレベルである。
総合的に「アウト」なので「放置」である。
ホンマ、どうしようもない業界である。
そのどうしようもない業界のクツを舐めて一般消費者を騙すことに協力している業界は更にどうしようもない「クズ」業界である。
