当社が売主側で仲介した案件の決済があり、「一取引一司法書士の原則」を徹底するため当社の「大先生」をあえて関与させずに買主側が指定した事務所に売主を紹介した。
売主側司法書士を関与させるなど決済業務を理解していない愚行であり、セコい「目的」のない当社からすれば当然のことである。
問題は決済当日現れた若手の司法書士の外見である・・・
派手な青色のスーツに松の葉っぱを大量に乗せたような髪型・・・まではギリギリ許せたが、短めのスラックスから足首が丸見えになる「石田純一」状態・・・。
お前、合コンに来てるんちゃうぞコラ!
お前を売主に紹介したウチの評価が下がるやろ!
どう見てもお前が不動産屋で俺が司法書士やろ!
クソみたいな不動産屋の腰巾着に成り下がっている司法書士業界であるが、唯一の救いは見た目だけで不動産屋と区別できるような常識的な服装だった。
それすらできないとは・・・10年以上前にこの業界に「さじを投げた」判断に間違いはなかった。