まずイントロ部分で「わかれ方式を推奨する立場によるものではなく、これに関わる司法書士の不安を多少なりとも軽減するため・・・」と見苦しく哀れな言い訳が記載されていた。
当たり前じゃ、ボケ!!!推奨なんてしたら完全に終わってる組織やろ!!!
「バックマージン」&「ダンピング」の結果生まれた「売主側司法書士」をはっきりと「悪」と言えないのは、大阪司法書士会の大部分(執行部も???)が手を染めているからに外ならない。
「売主側司法書士」が蔓延し始めた頃に開催された年次研修や簡裁代理研修で当時の重鎮クラスに問題提起したときは、誰もが「悪」という見解を述べていたが、今や会員の大部分が「悪」に染まっているため、「悪」とは言えず、手続論をこねくり回して誤魔化すしかない状態である。
まさに業界として末期症状である。