【哀れ!】大阪司法書士会が「司法書士分かれ」について論点ズレズレの見解を会報に掲載(4)


    クソみたいな不動産屋が売主の場合に子飼いの乞食司法書士にタダ同然でやらせることが常態化する中で、状況はさらに更に悪化の一途を辿る。

    売主側に司法書士を関与させることができることを知ったクソみたいな仲介屋が、売主が一般消費者の場合にまで子飼いの乞食司法書士を関与させてくるようになった。

    その目的はもちろん「バックマージン」である。

    正確な登記を求める買主側の仲介屋ならまだしも、売主側の仲介屋が子飼いの司法書士を関与させる理由は「バックマージン」以外にない。

    このように、売主側司法書士は「ダンピング」と「バックマージン」という典型的な「不当誘致」の結果として生まれたものなのである。

    売主側司法書士の存在を容認することは「不当誘致」を容認することと同義であり、業界の存在意義を否定する自殺行為である。

    司法書士業界の誰もがこのことを知りながら、この恥部を隠蔽している。

    今回の内容も売主側司法書士の発生原因には一切触れておらず(まぁ書けるわけないが)、存在が容認されている前提で記載されている。

    書き物としても論外である。

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