【悲報】メガバンクが食えない司法書士らからのバックマージンで相続サイトを運営予定


    日経新聞の記事によると、司法書士らに広告料を払わせてサイトを運営し、最終的には三菱UFJ信託銀行の「遺産整理」につなげるような内容だった。

    まともな資格者に相談すれば10万円程度の案件でも「遺産整理」名目でぼったくりされる可能性もある。

    類似のサイトについてクソみたいなヤツらから頻繁に勧誘電話があるが、それと同レベルのことを三菱UFJ銀行がやるとは・・・終わってますな。

    継続的な広告料の支払いは仕事紹介の対価なので、もちろん「バックマージン」として非違行為になるよな???

    どんなヤツらがこのサイトで専門家として登録されるのか、楽しみやなぁ。

    一般消費者も「タダ」ほど怖いもんはないことに気付きましょう!
     
     
    以下引用
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    三菱UFJ銀行、ネット上で相続手続きを無料支援へ…メガバンク初

    7/4(火) 14:24配信 読売新聞オンライン

    三菱UFJ銀行は今月中にも、口座の保有状況にかかわらず、利用者に対してインターネット上で相続手続きを無料で支援するサービスを始める。手続きの日程管理や税理士など専門家の紹介を専用サイトで実施する。ネット上で無料で相続支援サービスを行うのはメガバンクで初めて。
    サービスの名称は「そうぞくガイド」。被相続人の死去後、遺産相続などの手続きだけでなく、死亡届の自治体への提出や葬儀の実施など必要な手続きをリスト化し、スケジュール管理を手助けする。
    利用者はパソコンなどの画面上の質問に答えれば、アドバイスが受けられる仕組みだ。利用料は無料で、三菱UFJ銀は紹介する税理士らから広告料を得てサービスを行う。
    オンラインによる相続手続きの支援サービスを巡ってはIT企業や新興企業が参入する事例もあり、顧客の競争環境が激化している。年間約10万件の相続案件を扱っている三菱UFJ銀としては、無料の支援サービスをきっかけに、相続者への資産運用などにつなげたい考えだ。

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す