無資格コンサル（＝犯罪者）が犯罪収益を脱税するのはデフォルトであり何も驚かないが、この事件の問題点は売主が「大手電機メーカー」であり、恐らく買主も「大手デベ」であることだ。
他の記事を見ても買主や売主の情報が出てこないが、大手企業が犯罪者や反社組織と取引をして報酬を払う（＝犯罪収益を与える）など、コンプラ違反も甚だしい。
この犯罪者が「大手電機メーカー」の役員と知り合いだったから不動産取引に関与できたようだが、どんだけユルユルなガバナンスやねん。
「大手電機メーカー」ってどこやねん？？？
買主のデベってどこやねん？？？
まぁ大手マスコミは大手企業からの広告料で成り立ってる「腰巾着」みたいなもんやから「忖度」して報道せんのやろなぁ・・・。
「文春」以外、どいつもこいつもカスやな。
以下引用
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所得３・２億円を隠した疑いでコンサル会社ら告発…代表の自宅には金や高級腕時計
10/23(月) 11:30配信 読売新聞オンライン
法人税約８２００万円を脱税したとして、東京国税局が事業再生コンサルタント会社「たまき」（東京都文京区）と同社代表の常世（とこよ）真司取締役（５４）を法人税法違反容疑で東京地検に告発したことがわかった。
関係者によると、同社は、大手電機メーカーが首都圏に所有する社宅など数件の土地・建物の売買を仲介し、買い手側から報酬を受け取っていたが申告せず、２０２２年までの２年間で法人所得約３億２９００万円を隠した疑いがある。
常世氏は、大手電機メーカーの役員と知り合いだったことから、土地・建物の売却に関わるようになったという。常世氏の自宅からは、現金のほか、金や高級腕時計、宝飾品が見つかっており、隠した所得で購入したとみられる。
常世氏は取材に対し、代理人弁護士を通じて「捜査中であり、お答えは差し控える」と回答した。
