事情判決の法理


    「一票の格差」の違憲判決が相次いでいる。

    個人の能力差や地域格差があるのに、格差がない方がおかしい。

    「違憲」だが「無効」と判示しないのは公益性を重視する「事情判決の法理」によるところ。

    正直、法律家の自己満足の世界であり、どうでもいい話。

    危険運転の構成要件をはじめとして、改正すべき法律は山ほどあると思うが・・・。

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