非常にお世話になっている某資格者からＡ（祖父）からＢ（孫）への贈与登記の依頼。
しか〜し。
よく聞いてみると、介護業者がＡを入所させるに当たって生活保護を受けさせたいが自宅があるので受けられず、孫へ贈与してしまおうという内容だった。
当事者の意思に問題がなければ通常は受けるだろう。
しか〜し。
僕は断った。
本来的主旨からすると売却すべきであり、限りなく仮装譲渡に近い手続を自ら行い、生活保護者を生み出すのは「矜恃」に反するからである。
・・・そら資格者として儲からんはずやわな・・・。
どんな仕事でもバカになってこなし、心の中ではバカにしてる不動産業者に上辺だけヘコヘコしてたら、今頃大金持ちになってるやろな・・・。
何でこんな性格に生まれてきたんかなぁ・・・。
