「司法書士」や「弁護士」(逆ちゃうの?)


    高齢者の財産保全に信託制度を使い、その財産調査に法律家を活用しようという日経の記事。

    そもそも最高裁と日弁連の合意のようだが、驚くべきは記事に出てくる資格者記載の順序である。

    数箇所に渡り「司法書士・弁護士」となっているのだ。

    確かに後見人就任数では司法書士>弁護士であるが・・・日経がそれを意識したのかどうか・・・。

    普通は「弁護士・司法書士」やろ。

    まぁ、日経愛読者兼司法書士としては悪い気はしないが。

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