中小企業私的整理指針


    12月1日付日経新聞の記事。

    破綻した中小企業が再起しやすいような私的整理の指針を設けるとの内容。

    ポイントは以下のとおり。

    1.経営者保証制度を見直す。

    2.生活費として〜460万円まで現預金を残せるようにする。

    3.「華美でない」住宅は残せるようにする。

    4.一律に経営者の交代を求めない。

    5.財産処分後は金融機関が債権放棄に柔軟に応じる。

    まさに世間知らずのバカな政治家と官僚の「戯れ言」ですな。

    まず経営破綻するような中小企業の経営者を無理に再起させる必要あるか?

    そんなことするぐらいなら一流企業のヒラ社員に起業させる方が100倍価値がある。

    1.なんか認めたらバカな経営者がやりたい放題。

    2.なんて今でもその程度は隠してる。

    リスクを取ったモン勝ちの馬鹿げた世の中ではなく、本当の「能力」で判断される世の中であるべき!

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す