法律論の「悪意」と一般論の「悪意」


    小保方さんの会見で記者が「悪意はありましたか?」と聞いていた。

    法律論の「悪意」は「故意」つまり「知っていること」である。

    一般論の「悪意」は「不正の意思を持って」である。

    会見の主旨からすると、

    遺伝子画像の切り貼り → 法律論の「悪意」あり、一般論の「悪意」なし

    着色された細胞の画像 → 法律論でも一般論でも「悪意」なし

    と判断した。

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