戸建て住宅の惨状


    人口が減っているのに新築住宅が売れ続けるわけがない。

    東京近郊の新築戸建ても「投げ売り」が相当出ているらしい。

    酷い物件になると1000万円値引きで1000万円台の新築もあるらしい。

    そのうち都市部のタワマンバブルも崩壊するよ。

    しょ〜もない不動産屋は全部潰れろ。

    ついでに「腰巾着」司法書士法人もな。

    売れぬ注文住宅…「給付金30万円」に見向きもしない消費者、失政の感強く

    産経新聞 12月1日(月)12時0分配信

     戸建て注文住宅の受注低迷が長びいている。戸建て注文住宅は、昨年9月末までに契約を結べば、引き渡しが消費税率が8%に上がった今年4月以降でも5%の税率を適用する特例措置があったが、この駆け込み需要の反動減が業界の想定以上に長期化。これに加え、消費税率8%への引き上げで「消費者心理が一気に冷え込み、住宅どころではなくなった」(大手住宅メーカー幹部)と“ダブル”の影響を受けていることが背景にある。前年同月比マイナスは9月まで丸1年続き、今年1月までプラスで2月から減少に転じた首都圏の新築マンション(発売戸数)より長い。ここにきて消費税率10%への再引き上げ延期が受注回復に追い風になるとの期待も出ているが、7〜9月期の国内総生産(GDP、速報値)が2四半期連続のマイナス成長になるなど景気が既に後退局面に入ったとの見方も一部にあり、本格回復に向かうのか、予断を許さない状況が続いている。

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