日本版『インスペクション』


    日経一面トップ記事に「中古住宅の診断義務化へ法改正」

    この手の話は以前にもあったような気がするが・・・。

    問題はその診断の「信頼性」である。

    今もフラット35で一級建築士の「適合証明」を要求しているが、これが超デタラメである。

    銀行ローンがつかないような物件でも建築士が適当な「適合証明」を書けばフラット35でローンが組める。

    国家資格者である一級建築士が数万円の手数料に目がくらむ乞食レベルなのだからこんな法改正したら逆効果である。

    売主の業者が虚偽の診断書を付けて法外な値段で売り付けることが容易に想像できる。

    政治家もフラット35の現状を認識して法改正を検討しろよ!

    不動産屋と一級建築士に騙されるな!

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