神田司死刑囚に当然の死刑執行


    日々起こる犯罪は程度の軽重を問わずどれも許せないが、この事件ほど許せないものは未だかつてなかった。

    何の迷いもなく3人全員とサイト運営者も死刑で当たり前なのに川岸健治は「自首」が認められ無期懲役に減刑。

    堀慶末も控訴審でアホの裁判官が死刑を無期懲役に減刑し、最高裁もそれを追認。

    その後に堀慶末が過去に殺人事件を犯していたことが判明するという前代未聞の結末だった。

    これほどの事件で死刑が1人などということがあっていいのか。

    死刑廃止論者とアホの裁判官がこの世にいる限り同じ事件は繰り返されるだろう。

    神田死刑囚の刑執行=闇サイト殺人事件—政権交代後12人に・法務省

    時事通信 6月25日(木)10時49分配信

     法務省は25日、名古屋市千種区で2007年8月、会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が拉致、殺害された闇サイト殺人事件で強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定した神田司死刑囚(44)の刑を執行したと発表した。
     死刑の執行は昨年8月29日以来で、現在の安倍政権下では7回目。2012年12月の政権交代後、計12人に執行されたことになる。
     確定判決によると、神田死刑囚ら3人は携帯電話の闇サイトで知り合い、07年8月24日、千種区の路上で帰宅途中の磯谷さんを拉致し車内に監禁。翌25日未明、現金6万円余を奪うなどした上、顔に粘着テープを巻き付け、頭をハンマーで殴るなどして殺害し、遺体を岐阜県の山林に遺棄した。 

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