90点/105点


    この数字。

    今年の司法書士試験の午前択一の基準点(足切りライン)である。

    つまり午前択一で85%の正解率で、午後択一と記述が満点でも不合格ということである。

    問題は見ていない(見るつもりもない)(見ても解けない)が、恐らく10年前と比較にならいくらい難しいと思う。

    この難易度の高い試験に合格して、大手司法書士法人の歯車として売主側決済立ち会い要員、通称「乞食司法書士」になるなんて、僕には信じられない。

    鶏口牛後 「寧ろ鶏口と為るも牛後と為る勿れ」!

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