曇り→小雨


    年初に日本経済新聞で発表される「産業景気予測」でマンション・住宅が「曇り」から「小雨」に下方修正された。

    原因として建設費の高騰と横浜の杭打ち問題が上げられていたが、僕としては中国経済のリセッションとタワマン税制の変更による緩和バブル崩壊を希望的観測として予想している。

    今日の上海市場ではサーキットブレーカーが発動されたようで、期待が持てる。

    本来は能力のないチンピラや成金が不当に儲けるような「偽装好景気」が終焉を迎え、リーマンショック級の不景気の到来を期待する。

    そうすれば緩和マネーで底上げされただけの不動産屋やその腰巾着司法書士は消え去り、本当に能力のある一握りの者が相対的に評価される正しい世の中になる。

    不動産屋に騙されるな!
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