ヤクザのカネ儲けを手助けする裁判所


    最高価買受申出人の決定から売却許可決定までの約1週間、裁判所は何をやってるのか?

    せめて個人の反会照会くらいはやっていると思っていたが、それもやっていなかったとは・・・。

    裁判所の怠慢で落札者のビジネスを無意味に停滞させていただけだったようだ。

    バカな役人の法改正で個人の反会照会をしても、フロント企業で役員を一般人にすればやりたい放題。

    今時ヤクザ本人名義で落札するバカがどこにいるのか?

    大阪や兵庫の不動産競売で大量に落札している某社がヤクザのフロント企業だというのは周知の事実だが、「このなかれ主義」の裁判所は見て見ぬふり。

    そのせいで当社のような真っ当な不動産業者のビジネスが阻害されている。

    裁判所よ、ヤクザのカネ儲けを手助けするな!
     
     
    以下引用
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    組事務所の取得、競売経由を防ぐ 落札者の身分照会検討

    2016/8/13 0:32日本経済新聞 電子版

     暴力団の入札規制がない不動産競売が組事務所を合法的に取得する「抜け穴」になっている。法制審議会(法相の諮問機関)は民事執行法を改正し、暴力団を競売から排除するための議論を今秋にも始める。裁判所が落札者の身分を警察に照会、組員だった場合は売却しないなどの案が浮上している。

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す