国有地売却による学校法人森友学園への利益供与疑惑(8)~今度は府会議員キター!~


    クソ政治家ども、マジでええ加減にしろよ!
     
     
    以下引用
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    森友学園理事長、大阪府議に接触…認可働きかけ

    読売新聞 3/3(金) 7:45配信

     大阪府豊中市の国有地が国の鑑定評価額を大幅に下回る価格で学校法人「森友学園」(大阪市)に売却された問題を巡り、鴻池祥肇(こうのいけよしただ)元防災相側に接触していた同学園の籠池(かごいけ)泰典理事長が、小学校の設置認可や国有地の取得に向け、地方議員にも働きかけを行っていたことがわかった。
     同学園が買い取った国有地で今年4月の開校を目指している小学校「瑞穂の国記念小学院」を巡っては、設置認可を審議する府私立学校審議会(私学審)が2014年12月、財務状況への懸念などから認可答申を保留。その直後、豊中市選出の大阪府議・中川隆弘氏(大阪維新の会)は、籠池氏から面会の要請を受け、同市内で初めて会った。
     中川氏によると、夫人を伴って現れた籠池氏は「認可されるようにしてほしい」と依頼。中川氏は、府の担当者から認可に向けた課題を聞き取り、籠池氏に伝えたという。私学審は翌15年1月、一転して条件付きで「認可適当」と答申した。中川氏は「審議の状況を確認して伝えただけ。金品の授受もない」と説明している。
     また、鴻池氏の元秘書で、兵庫県議の黒川治氏(自民)は、小学校用地として国有地の取得を目指していた籠池氏から「色々相談したい」と鴻池氏の紹介を依頼され、13年8月、神戸市にある鴻池氏の事務所で秘書に取り次ぎを求めたという。
     その後、籠池氏は鴻池氏や秘書と面会し、「土地価格の評価額を低くしてもらいたい」と要望。翌14年4月には、参院議員会館で鴻池氏が籠池夫妻と面会した。鴻池氏によると、夫妻は紙包みを渡そうとしたが、鴻池氏は中身を確認せず突き返したという。籠池氏はその後も秘書への働きかけを繰り返していた。

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