年末のご挨拶


    今年も1年間ありがとうございました。

    こんな言いたい放題のブログでも、継続的な読者がいたり、ビジネスに繋がることもありました。

    宅建業者としては、共有物分割の競売での落札金額が思ったほど伸びなかったのが誤算でしたが、赤字にならない程度の収益は確保できそうです。

    ただ、収益物件の空室リスクが顕在化しているので、決算期末までにはなんとか1物件購入したいところです。

    司法書士としては、相変わらずの超超低空飛行(クソみたいな不動産屋を完全排除しているから当然)ですが、極少の仕事量でも初めて経験する登記案件が何件かありました。

    優良クライアントからの依頼による不動産取引案件で「売主側司法書士」が関与してくる鬱陶しい状況は相変わらずでした。

    この状況を変えない限り、この業界に未来はありません。

    テニスプレイヤーとしては、怪我との戦いが続いています。

    来年も「生活の手段としての不動産業」と「こだわりの趣味としての司法書士業」を両立させながら、「年俸マイナス30万円のテニスプレイヤー」として頑張りたいと思います!

    では皆様、良いお年をお迎えください!

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