ジンピンくん、これはナイスや!


    普段はろくなことをしない「ジンピンくん」だが、SBGの投資先にいちゃもんを付けるのは大歓迎でっせ!

    SBGの投資先なんて○○からカネを巻き上げることしか能のない社会に無用な会社ばかり。

    ジンピンくん、もっとやれ~~~
     
     
    以下引用
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    中国、国外上場の規制強化 株式市場でも米中切り離しか

    7/7(水) 19:42配信 朝日新聞デジタル

     中国政府は6日、米国など国外で上場する中国企業への規制を強める方針を打ち出した。背景には、中国国内で収集されたデータが米国側に渡ることへの警戒感がある。米中対立のさなかでも中国企業の米国での上場数は伸び続けてきたが、米中のデカップリング(切り離し)が株式市場にも広がり始めた。
     6日の米ニューヨーク株式市場で、中国のIT企業の株価が軒並み値下がりした。特に目立ったのが、配車アプリ大手の滴滴出行(ディディチューシン)だ。前週末の終値から約20%値下がりして取引を終えたが、一時は25%も下落する場面があった。このほか、ネット通販最大手のアリババ集団が約3%、ネット検索大手の百度(バイドゥ)が約5%下落した。
     中国国務院などは6日、国外で上場する中国企業への規制を強化する方針を発表した。企業の情報管理の責任を明確にし、国境を越えるデータの移動や機密情報の管理などに関する規定を強化する。中国の証券法を域外に適用する考えも明らかにした。
     中国の規制当局は今月2日以降、6月に米国市場に上場したばかりの滴滴などIT企業3社の審査を開始。4日には、滴滴について、個人情報の収集や使用で重大な違法行為があるとして、新規のアプリのダウンロードを停止するよう命じた。中国国内のデータが上場先の米国に流れることへの警戒感が背景にある。
     米紙ウォールストリート・ジャーナルは5日、中国政府が滴滴に対してネットワークの安全性に懸念を示し、米国での上場を延期するよう提案していたと報じた。中国共産党の機関紙・人民日報系の環球時報は4日、滴滴について「米国に上場し、筆頭株主が外国企業のような企業には、国家が情報の安全をさらに厳しく管理せねばならない」とする評論を載せた。

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