金融機関の腰巾着司法書士も反省しろ!


    日経新聞によると、逮捕された3匹は「セミナー運営会社の実質的経営者」「同社の元代表取締役」「エステ会社の代表取締役」という犯罪者のお手本のような肩書きである。

    逮捕された犯罪者どもがクズなのは当然として、第三者の所有不動産に担保設定をして犯罪者に3億円も融資する金融機関やその手続を何の疑問も感じずに行う腰巾着司法書士も同罪である。

    個人的に金を貸すから借用書を作成して欲しいとか、担保設定を設定して欲しいとかいう類いの依頼があっても、僕は「貸しても問題の解決にならない」「絶対に返ってこない」と説明して断っている。

    言われたとおりバカみたいに手続きするなら資格者である意味はない。

    詐欺買取屋の詐欺三為の登記を受けている乞食司法書士どもとともに今すぐ廃業しろ!(大阪司法書士会の会員は半分以下になるかもな。)
     
     
    以下引用
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    架空の事業持ちかけ不動産を担保に 融資詐欺の疑い、男ら逮捕

    11/10(水) 12:09配信 朝日新聞デジタル

    投資セミナーで知り合った女性に架空の事業を持ちかけ、女性が所有する不動産に融資の担保として金融機関の抵当権をつけさせたとして、警視庁は10日、兵庫県などに住む男3人を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
    3人は各地で高齢者向けの投資セミナーを開いており、この女性ともセミナーを通じて知り合ったという。
    捜査関係者によると、3人は2017年11月ごろ、東京都に住む60代女性に茨城県内で事業を展開する計画を持ちかけ、女性が所有する東京都港区の土地と建物を金融機関から融資を受ける際の担保にさせた疑いがある。融資額は約3億円で、女性の土地と建物には金融機関の抵当権が設定されたという。

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