朝鮮総連の競落会社『マルナカ』はやはり政治家絡みだった!


    世間では日大田中理事長の逮捕が大きく報道されているが、犯罪者を絵に描いたようなオッサンの逮捕は全く驚きがないので、宅建業者としては不動産絡みの方を取り上げることにした。

    「マルナカホールディングス」と聞いてすぐに思い出した。

    数年前に朝鮮総連中央本部が競売に付された際に落札した会社である。

    落札時点では「田舎の不動産屋がやりますなぁ」と感心していたのだが、その後すぐに転売したと知ってきな臭さを感じていた。

    どうやら当時からこの被疑者のクソ政治屋がズブズブに絡んでいたようだ。

    今回の事件では被害者的な立場を装っているが、どうせクソ同士の仲間割れや騙し合いの結果だろう。

    両事件とも政治屋にドス黒いカネがばらまかれているのは間違いない。
     
     
    以下引用
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    会社資金1億円流用か 山内元参院議員を逮捕 業務上横領容疑で

    11/28(日) 23:10配信 産経新聞

    自身の関連会社「羽田空港格納庫合同会社」(東京都渋谷区)の資金約1億円を私的に流用したとして、警視庁捜査2課は28日、業務上横領容疑で、元参院議員、山内俊夫容疑者(74)を逮捕した。捜査2課は、山内容疑者の認否を明らかにしていない。
    逮捕容疑は平成31年3月、京都市と香川県東かがわ市の土地購入の費用などに充てるため、同社の資金約1億円を流用したとしている。流用したのは、羽田空港の格納庫を購入するための資金だったという。
    山内容疑者が高松市の不動産会社「マルナカホールディングス」側に、航空関連会社「ウイングズオブライフ」が所有していた格納庫の売買の話を持ち掛け、30年4月、マルナカと、山内容疑者が代表理事を務めていた一般社団法人「資源外交戦略研究所」が羽田空港格納庫合同会社を設立。ウイングズ側から格納庫を買い受けた際に、マルナカ側が用意した購入資金28億円の一部を流用したという。流用の総額は約2億円超に上るとみられる。
    格納庫は転売する予定だったが、その計画が進展しないことを不審に思ったマルナカ側が売買の交渉状況などについて確認を進めたところ流用に気づき、令和2年末ごろに警視庁に相談していた。
    山内容疑者は香川県議を経て平成10年に参院議員に初当選。総務政務官や文部科学副大臣などを務めた。22年に政界を引退、現在は香川県丸亀市の不動産会社役員を務めている。マルナカが26年に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物を約22億円で落札した際、山内容疑者が仲介し、山形県の不動産会社に44億円で転売した。

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