「司法書士と不動産屋の関係は?」に対するAIの回答


    司法書士は、不動産の権利関係(所有権の移転や抹消など)に関する、登記申請の書類作成や申請の代理をする有資格者です。不動産売買の場面では、司法書士は欠かせない存在で重要な役割を果たします。不動産屋と司法書士は、不動産売買において密接な関係があります。ただし、司法書士事務所が不動産屋から仕事を回してもらう代わりに不動産屋が買主となる取引(「仕入れ」といいます)の登記をタダ同然で請け負っていることがあるため、司法書士の地位を貶めていることがあります。
     
     
    マイクロソフトが米オープンAIを買収して以降、「チャットGPT」や「GPT-4」などの会話型AIについての記事が新聞紙面を賑わせるようになった。

    将棋のように厳格なルールの中で最善手を探すような場合にAIが優秀なのは認めざるを得ないが、会話型AIなんて「所詮は言葉の定義を不自然な文法でまとめるだけでしょ?」と思っていた。

    お手並み拝見で何か質問してやろうと思って入力したのが標記の質問である。

    前段は予想通りの回答だったが、まさかただし書き以降の記載まで回答してくるとは・・・。

    正直寒気がした。

    売主の本人確認妨害・詐欺三為の幇助・一般消費者に対する暴利行為など、より専門的な部分はまだ理解していないようだが、ただし書き以降は一般消費者の知識や理解を超えている。

    それにしても、このレベルのAIにまで乞食扱いされている司法書士業界ってマジでクソやな。

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