【要注意!】超絶安値で買い叩く「共有持分買取屋」


    当然「詐欺買取屋」の一類型だが、マンションや戸建てではなく相続などの理由で共有となった「持分」だけを狙って買い取る業者もいる。

    実は当社も「持分」案件は大好物なのだが、クソみたいな不動産屋との大きな違いは、今まで全て競売・公売で取得していることである。

    過去の公売案件では「抵当権消滅請求」などを駆使して高利益率を叩き出したこともある。

    「持分」は一般消費者に仲介できるような案件ではないので業者買い取りになってしまうのは仕方がないが、固定資産評価額を大幅に下回るような買い取りは足下を見た「詐欺買取」と言える。

    当社なら3割~5割(場合によっては2倍)以上高い金額を提示できるようなバカ安い値段で買い叩いているケースが多い。

    誰に相談するかによって数百万、場合によってはそれ以上の金額が違ってくる。

    チラシをまき散らしているようなクソ不動産屋はもちろん、このような案件の相談を受けることの多い弁護士・司法書士なども依頼者の利益ではなく「自分の利益」を考えて話を持って行くヤカラが多い。

    相談する相手を間違えればそこで「終わり」である。

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