高度で複雑な仕組みのように見せかけているが、所詮は「不動産小口化商品」


    日経新聞の一面広告にも掲載されていた「不動産小口化商品」

    ケネディクスが収益率の悪い物件をSMBC信託の証券化スキームを利用して小口化し、大和証券が一般消費者に売りさばくスキームである。

    デベ系の小口化商品は一口500~1000万円が多いが、この商品は一口10万円から。

    「ブロックチェーン」とか「トークン」とか、実際の不動産の価値と全く関係のない用語をセールストークに無知な素人相手に売りさばくんやろなぁ・・・。
     
     
    以下引用
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    セキュリティ・トークン国内初の流通市場ODXの「START」、12月25日に売買取引開始

    11/21(火) 18:23配信 CoinDesk JAPAN

    大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)のセキュリティ・トークン(ST)に係る私設取引システム(PTS)であり、国内初のSTセカンダリー・マーケット(流通市場)となる「START(スタート)」が12月25日に売買取引を開始する。同社が11月20日、売買取引の開始予定日を発表した。
    また合わせて、2件の新規取扱銘柄を発表。
    ひとつは、ケネディクス、SMBC信託銀行、大和証券が協業して発行・運営する「ケネディクス・リアルティ・トークン ドーミーイン神戸元町(デジタル名義書換方式)」。発行基盤は「ibet for Fin」を使用する。

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