投資家がいかにアホかを物語る日米株の爆騰


    汎用半導体の大部分は社会にとって無価値な膨大なデータ量の写真や動画を保存するためのDC運用のために使われている。

    世の中からスマホ・SNSキ○○イを中心とするアホが全員いなくなれば、GAFAやその腰巾着企業群(エヌビディア・東京エレクトロンなど)は間違いなく3年以内に全て破綻する。

    アホからカネを巻き上げるのは単なる「カネ儲け」であり「ビジネス」ではない。

    最先端の半導体を使うはずのAIに質問してみても、ネット上の情報を適当に纏めただけでクソの役にもたたん。

    少し前に騒がれた「メタバース」は一日を48時間にするどころか現実社会の時間を浪費するだけの「ゲームもどき」と気付いたようだが、AIも「百害あって三くらいの利しかない」ことに気付くはず。

    ただ、気付いてからでは「百害」が大きすぎて取り返しがつかないが。
     
     
    以下引用
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    日経平均、連日のバブル後高値を更新 史上最高値に迫る 米株高うけ

    2/16(金) 9:16配信 朝日新聞デジタル

    16日の東京株式市場で日経平均株価が前日比で一時700円超上昇し、3万8865円をつけ、取引時間中としてバブル期の1990年1月以来、34年1カ月ぶりの高値を更新した。株価は連日、大幅に上昇していて、1989年12月末につけた史上最高値(3万8915円87銭)に迫っている。
    日米の企業業績が好調なことに加え、米景気の先行きへの期待から、株を買う動きが続いている。
    15日に米国で公表された製造業の景況感を示す経済指標が、いずれも市場予想を上回った。インフレを抑えるために金利を高く維持しながらも、深刻な景気後退を避ける軟着陸(ソフトランディング)への期待が市場で高まった。この日の米ニューヨーク市場では、ダウ工業株平均などの主要株価指数がそろって上昇した。
    16日の東京市場はこの流れを引き継いで続伸し、前日比359円高で取引を開始。半導体関連銘柄を中心に幅広く買いが広がり、15日の取引時間中につけたバブル後の高値3万8188円をあっさり超えた。
    日経平均は年初、3万3千円台だった。1カ月半で5千円近く上昇し、史上最高値まで、あと100円ほどに迫っている。(山本恭介)

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